銀座で開催された高山氏の『現場改善から生まれたトレーサビリティシステム』出版記念パーティに出席。
さすが高山さんのお人柄、QP社内、ベンダーさん、ホントに大勢が集まって、みんなの笑顔がとても温かい会でした。
高山さんは常に現場で働く人々の視点で、人々が使って嬉しいシステム作りを実践してきたまさに”現場の人”。
キユーピーのトレーサビリティシステムは、若かりし日の(今もですが(笑))高山さんが、秋葉原へ行き232cケーブルを自作して、
生産設備とパソコンをつないだところから始まります。まさに手作りのそのストーリーは、日本の食品業界の発展、
キユーピーという食品メーカーの成長過程と歩をともにしていてホントに面白い。
日頃のぞけない食品メーカーの現場を垣間見ることができる本です。
SFC組は一人だったので大人しくして・・・どころか、生バンドで踊っちゃいました。老舗KENTO’S、結構楽しかったわ。