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インドネシアにて。コーヒー生豆の追っかけ調査

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1月18日〜22日でインドネシアにいってきました。
インドネシアは、日本のコーヒー輸入国では、ブラジル、コロンビアに次ぐ第三位です。
今回は、ロブスター種の主要産地であるスマトラ島南部ランプンで調査しました。
グリーンビーンといわれる焙煎前のコーヒーの生豆。
高度約800メートルの山中にあるコーヒー農園から、山麓の村の集荷場、
街中の仲介業者、精選工場、日本への輸出港となるランプンのパンジャン港まで、
生豆と同じ道を辿り、流通の実態を把握する旅です。
年始から風邪の咳と微熱が引かなかったのですが、なぜか治ってしまったようです。
連日30℃以上で汗をかいたせいかしら。辛い料理のせいかしら。
海外での現地調査は初めてでしたが、やっぱり現場、大好き。
全く知らなかった新しい世界を見られるので、とにかく面白くって。ワクワクします。
もちろん関連する企業や、現地の方のご協力なしには入れない場所ばかりなので、
こんな貴重な機会をくださった皆様に、本当に本当に大感謝です!!
写真左は精選工場(乾燥機)、右は上からコーヒーの実、農園、調査チーム御一行。
多くの発見がありましたが、それはまたいずれ調査報告書で。

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2009年02月01日 16:26に投稿されたエントリーのページです。

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