I have attended the First Mekong Workshop on Wealth and Health @Vientiane, Laos.
My presentation title was "Food Security, Food Safety and Food Defense:Efforts of
Japanese Government and the Food Industry".
The workshop was held at Lane Xang Hotel along the Mekong River.
宿泊したMali Namphu Guest House。道に面した入口は狭いけど中は回廊式でお洒落。
中庭でいただく朝食は澄んだスープのフォーか、洋風の卵料理でした。
無線LANは部屋より廊下の方がつながる。PCの横はベトナム人がくれたココナツ餅。
ラオス料理はタイ料理やベトナム料理に近い。そりゃお隣だから当然か…
タイより辛くないものが多く、ベトナムよりハーブを多用する印象かな。
写真は、ビエンチャンでも有名な食堂で食べた「手巻き生春巻き」。
生春巻きの皮で、お好みでレタス、つくね、麺、ハーブを巻いて甘辛いタレで食べる。
生春巻きの皮がまだカチカチさが残る乾燥した状態のまま出てきて、おいおいと思って
たら、ラオス人の女の子は、さらっと山盛りの野菜の間に挟んで放置。なるほど。
野菜についた水分で適度に柔らかくなったところを使うのか。現地の常識らしい。
ジュースは、店頭で絞ってくれるみかんジュース。オレンジじゃなく、みかん。
左:乗継のタイの空港のMangoTreeで食べたカオパックン&シンハービール。
中:ミネラルウォーターとラオビール。ビールは1缶100円もしない(嬉)。
右:最終日の懇親会のレストラン。入口にフランスワインがずらりと並びフレンチ
かと思いきやラオス料理の店だった。旧宗主国の影響で可愛らしい建物が多い。
有名シャトーのワインでもびっくりするお値段とか。まぁそんなの飲めなかったけど。
確かに、初日、10名くらいで軽く飲んで食べて3000円(ひとり300円)だった。
ラオスはまだ日本では馴染みの薄い国だけど、素朴で穏やかなお国柄のようなので、
これからお互いにいい関係性が築いていけるといいと思う。新たなコーヒー産地と
しても期待されているらしいし。て、先日のガイアの夜明けの受け売りですが。
去年インドネシアのコーヒー調査に同行してくれたK氏が番組で取り上げられていて、
うわ〜っさすが〜っと印象深かったので書いてみました(笑)
今回の縁を大事に、是非また訪れたいものです。